ミッドナイト理論

独り言がでかい

そして魔法はとけないまま

溺れるナイフ』を観てふせったーにつらつらと感想を書いてたら長くなったからこっちにも載せておきます備忘録。

 

主題歌、いいよね、歌詞。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

溺れるナイフ』観た!大変大変良かったです。

 

あのねえまずね監督とキャストにうまいこと騙された感あるよね。というのも、前半…というか事件前までものすごく映像と音楽の合わせ方とか演出とか撮り方が拙く感じて、学生が撮った映画みたいだな、辛いよ〜〜って思いながら観てたんだけど、事件後からのそのすべては一転、さっきまでの何だったの!?て感じでものすごく良かった。特になつめちゃんとコウちゃんの海のシーン、大友くん全編、2回目の火祭りは圧倒された。


事件後からこの映画をおもしろく感じたのはわたしがこの映画に慣れはじめたっていうのもあったのかな…と思わんこともないけど多分監督の采配なんじゃないかなあ。事件前はみんな中学生だから、その中学生の見える視点・世界観というか、わざと中学生の幼さや拙さ陳腐さを表現したのかなと。

さすがの菅田くんでも原作のコウちゃんには追いつけなかったかなとかめちゃくちゃ上から目線にも思ったけど、それもわざとだったのかなーって観終わった今は思う。事件前は完全に菅田くんが菜奈ちゃんを食ってたんだけどそれもそういう狙いだったのかな。なつめちゃんにとってコウちゃんは無敵で全能の人間だったから。菅田くんすごいよほんと。2回目の火祭り、これこれこれなんですよ菅田くんはこうなんですよーーーーコウちゃんもこうです!!!!!って感じで百点満点でした…ありがとうございます…


菜奈ちゃんは演技はともかく立ってるだけで勝手に物語が存在する子だねえ。カメラの前だけで呼吸ができる、というのはあまりにもそうだった。映画の中でカメラを向けられたとき、シャッターを切られる菜奈ちゃんが一番美しいと思った。あと「他の子とは絶対に違う」と思わせるに十分な美少女然でした。さすが。


上白石萌音ちゃんも上手だったーー!数多く映ってるわけではなかったけど十分印象に残ってる。原作だともっと萌音ちゃんの役の子について描かれてるのでもっと萌音ちゃん視点もあってほしかったなとはちょっと思う。泣く泣く削ったとは思うけど。


そして大友くんね。重岡くんね。前々から大友くんがヤバいとは散々聞いていたけど期待以上だったーーーー あれは凄まじい。大友くんはみんなの忘れられない人になる。あまりにも鮮やかで強烈。
最初は菅田くんうますぎてか浮いてるなーって思ったけど(まあコウちゃんの役だから周りから浮かないとダメなんだけど)それについていってない地に足ついた大友くんが良かったなあ〜〜。菅田くんにみんな食われてるなあと思いきや事件後からの大友くんも強烈すぎてちゃんと菅田くんと対を成せてたよね。なんというコウちゃんと大友くんのバランスが、またそのふたりのパワーバランスも良かった。最後のふたりのシーンなんてふたりの関係が対等な感じにおさまってて。いや〜それにしても大友くんすごかったー。つまり重岡くんと監督がすごいということなんですけど。これねほんと椿と大友くんが素晴らしすぎて忘れられない。強烈だったわ
〜〜!


一瞬を切り取るのがとても上手な監督だなと思った。心に残る名シーンがいっぱい。やりたいことはわかるけど、と思わせるつぎはぎのような前半の映像から一転、後半すごかったですほんと。音楽もこう、違和感からかちりかちりとだんだん正しい方へズレていくような感じで。2回目の火祭りで畳み掛けてたのすごかったわ。
海に飛び込むふたりも事件前と事件後じゃ全然違うんだよね。まさに事件の前と後で何もかもが変わってしまって、って感じ。


いやーーーしかしね、大友くんね、すごいね。何回も言うけど強烈だね。ものすごく"普通の男の子"なんだけど、"特別な男の子"のコウちゃんとちゃんと張り合えてるくらい強烈。「特別」が持つ鮮やかさと眩しさ、それに同じくらい、時にはそれより眩く輝く「普通」を体現しててすごかった。人物像も素晴らしいしね。優しい、果てしなく優しい。愛だよね…。皮肉にもいい人すぎて優しすぎてなつめちゃんにはダメだったんだけどさ。最後「友達!」って握手求めるとことかもういじらしすぎて。またねー「普通の男の子」ではあるんだけど大友くんみたいな人そうそういないからね。ああ大友くん、自分のために幸せであれよ。
やねーこれはねーそりゃファンの間で大友くん大友くんてなりますわ。大納得ですわ。


重岡くんが会話の端々に出す、あの人の心にするっと入ってくる少し甘えたようなかわいい声がまた大友くんに色をつけてたね。メンバーである濵田さんが大友くんを演じる重岡くんを観て「あれはまんまシゲやん!って思ってるファンの方おるかもしれへんけど、そう思うんやとしたらそれまんまとシゲに騙されてるで」みたいなこと言ってたけど(めちゃくちゃニュアンスです)やーーほんとそうだと思う。


いや〜〜大友くんすごい。重岡くんすごいって言うべきなんだろうけどもう重岡くんより大友くんが先立ってしまって、ってそれすごいよね。
椿をくわえた大友くんのシーンより、その前のなつめちゃんに椿を吸わせる流れの大友くんのシーンがとても強烈で印象深くて、あれまさになつめちゃんにはダブルミーニングで「甘い蜜」だよね。大友くんが与えてくれる、平和で穏やかで暖かい普通の日常。その尊さと美しさ。はあー思い出しただけでクラクラする。そこからあのコウちゃんと大友くんを交互に思い出すシーンね、椿をくわえた大友くんを思い出したとき、もうわたし殴られたような衝撃よ、大友くんの強烈さに。わたしは何回強烈って褒め称えるんでしょう、でも本当に、そのくらい。


いやーーー『溺れるナイフ』良い映画だったー!!前半で挫けず最後まで観てよかった。素晴らしかったです。
あ、あと、なつめちゃんのお母さんが市川実和子さんなの100わかるって感じでした。

 

 

君はまぶしそうにしている


淳太くんが美しい。

 

 

ジャニーズWEST10作目のシングル『スタートダッシュ』を買いました。

初回盤Aの淳太くんはかわいいの天才で、かわいい王国から来たかわいい王子。かわいい星から舞い降りたかわいい星人。かわいいの覇者。信じられないかわいさ。開いた口がふさがらないどころか、あまりのかわいさに驚愕しっぱなしで外れた顎が戻らない。

死ぬほどかわいいので視聴するわたしは人の形を保つのに精一杯。破顔とはこういうことを言うのだろう、ニコニコ満面の笑みでMVを観た。表情筋をフル活用しすぎて顔が痛い。

夢をたくさん食べられそうな大きな口を大きく開けて笑う淳太くんは天真爛漫という言葉の擬人化そのもので、そのなんとあどけないことか。かわいいね、君は本当にかわいいね。淳太くんめちゃくちゃにかわいい。

 

それはさておき本題は初回盤B。ネットフリックスで絶賛公開中の『宇宙を駆けるよだか』の主題歌である『アカツキ』のMVとメイキングが収録されている。


その一連の淳太くんが

たまらなく

美しい。


中間・美・淳太さんと呼ばせて頂きたい。

中間ビューティフル淳太さん。あんなに美しくていいの?大丈夫?


美の力が天元突破している。わたしの美スカウターはすでに破壊された。ベジータはもとより、セルもフリーザ魔人ブウも裸足で逃げていくほどの戦闘力だ。


美しいとは何と素晴らしいことか。

淳太くん、君は美しい。


まずね、髪型が良いんじゃないかな。

彼にしては珍しい、なかなかに短く(本当に中間淳太比で)なんと襟足は刈り上がっているのだ。その髪型が本人いわく「ツーブロックにしてワイルドにしてください」という注文(既にかわいい)で切ってもらったとのことだがいかんせんかわいい。坊ちゃんヘアとでも言うのだろうか、かわいい。それを聞いた他のメンバーも、ワイルドとは?みたいな顔をして「いや(ワイルドっていうより)かわいいけど?」と言っていた。かわいい。

コンサートで観た切りたての彼は、世界一かわいいマロングラッセちゃんだった。最高に似合っている。幼くなったのにググーーッと垢抜けている。おいおい天才かよ~~!色もかわいいしさ~!あの淳太くんと同じ髪型にしてください!!!と美容院に駆け込みたい。

今回のMVとメイキングではその髪型にゆるくウェーブな感じにセットしていて小洒落た髪型に仕上がっていた。かっこいい。途端にかっこいい。俯くと前髪が少し目にかかったりしてとてもかっこいい。美しい。

そう、髪型だけでなくそもそも髪の毛。髪の毛も良い。ツヤツヤでキラキラでサラッサラで、本人も努力しているであろう、ヘアケアが行き届いた美髪。髪の毛にも自我があるのでは?と思うほど淳太くんは髪のかかり方も美しい。

『スタートダッシュ』のMVでもその天才的かわいさを誇る猫っ毛がふわふわと揺れる様を見ることができます。髪の毛までかわいいって何?


それからね、スタイルが良いよね。

淳太くんを好きな人なら100万回は思い知らされてると思うが、中間・美・淳太さんはとても脚が長い、かつ脚の形もスラ~~っとしていて美しい。淳太くんの脚、大好き…。

全体的なシルエットもスラ~~~~っとしており伸びやかで嫋やかで美しい。顔も頭も小さい。そして中性的な見かけと身体の細さに対して肩幅は広く、まあ洋服が似合うこと似合うこと。古今東西ありとあらゆる服をいっぺん着てみてほしい。また身長がすこぶる高いというわけではないが、全体的なバランスが最高なのでそれもまた洋服が似合う理由の一つだと思う。

そんなわけで今回の衣装もバッッッチリはまっていて君は本当に美しいね…。ため息が止まらない。

スタイルが良いということに加えてなんと頭の形もすこぶる良い。後頭部の丸みがたまらない。なんと美しき曲線。淳太くんのスタイルは直線美と曲線美で殴りかかってくる。

今回の衣装もすごく似合っている。黒も赤も素敵だよ…。あとわたしは見逃しませんでしたが黒の衣装はスキニーのパンツがだいぶエッチで…破れてる膝じゃなくて、太ももが…素晴らしい…。一生スキニー履いててほしい。でもワイドパンツも好き。淳太くんてX脚で内股気味なのでそれもかわいいポインツ加点です。

我が神こと田口淳之介さんのスタイルも泣くほど好き、世界一好きなんだけど、淳太くんのスタイルはどちらかというと理想とか憧れに近くて、なれるものならわたしは淳太くんのスタイルになりたい…。

 


そしてね、御顔はもう言わずもがな美しいよね。今更なんだけどさ…

美少女戦士の名に恥じぬご尊顔でいらっしゃる。(わたしは淳太くんを美少女戦士だと思っている節がある)

お顔はね、わたしはね、あのしっかりした顎が大好きだよ…。淳太くんの日本人離れした顔面の凹凸が好きだ。"目鼻立ちがしっかりした"の体現。絵に描いたようなバランスなんだよ。輪郭も綺麗で横からのフェイスラインもしっかり見えるし顎下にお肉が無くてスッッキリしていてとても綺麗だ。眉骨っていうのかな、あの出っ張りも大好き。彫りも深い。黒目がちで大きな瞳の色はブルーブラックで、形の良い二重。眉毛!綺麗!そして薔薇色の唇。淳太くんの代名詞とも言える唇を見てうちのお母さんは「アヒルみたいやね」と言っていた。アヒルって!かわいいや~~~~ん!そのかわいい口から覗かせる犬歯がグレートハリケーンかわいい。


かわいいと言えば、メイキングで「のんちゃんの学校の先生のモノマネ」をしてる時の顔がキャラクターみたいでとてもかわいい。どんぐり眼で唇が大きくて。ああいうキャラクターいるよね。キーホルダーにしたい。

 


そもそもね、顔にも身体にも言えることだけど、淳太くんはとにかく骨格が良い。骨格から大勝利。

三首がすこぶる良い。スラ~っと細長くのびた首、手首、足首。美しい。四肢も大変良い。手と脚が本当に綺麗。その綺麗な脚の高い位置にあるお尻も素晴らしいんだよね。そうお尻と言えばさ…(脱線して長いので省略)


ていうか……痩せたよね…………と痛感させられるほど今回のシングルの淳太くんは痩せているけれど、それがまた美を加速させているのだろうか。削ぎ落とされて磨きあげられた宝石のよう。

健康が一番だから元気なら良いけど、本人も頰がこけてるのは老けて見えるから嫌だと言い、デブエットを頑張っているのでわたしは応援しています。


上記の点を踏まえてもまず淳太くんのビジュアルが100点中200億点で、さらに、さらにね、彼はね…魅せ方がうまいんだこれが。

自分の見せ方、魅せ方だね。淳太くんは表情、身振り手振り、立ち方、視線、すべてで物語を表現してくるのだ。彼は歌詞に込められた意味をきちんと自分なりに解釈して表現しているし、かつ己の何が良いかきっと分かっていてそして容赦なくピンポイントに刺しにくる。淳太くんは自分をいかに魅せるかという能力に非常に長けている。セルフプロデュースの鬼だと思う。世界観を伝えるのがまたうまい。心に訴える力がある。表現力が凄まじい。

美しい人が自分の美しさを自覚してかつ魅せてくれるということ、それがどれだけ素晴らしいことか。

 

 


というわけで淳太くんが美しいのは今に始まったことではないし、今回のシングルだけの話じゃない話でしたが、もう居ても立っても居られないから書いちゃった。中間・美・淳太さん。

 

 


ね、淳太くん、君は美しい。本当に美しいね。

 

 

千の夜を飛び越えて走り続ける


かのサン=テグジュペリが残した言葉にこんな言葉がある。

「ぼくがこれほど、あなたに執着しているのは、たぶんあなたを、自分で勝手につくりあげているからだ」

わたしはこれを、自分にとって夢を見せてくれる人(例えばアイドルなど)に対して常に肝に銘じて過ごすようにしていた。特に、わたしの神様である田口さんに対しては。

 

ずっとそう思っていた。わたしの好きなあの人はきっと限りなくわたしの作り出した虚像に過ぎないんだと。それでいい、むしろそっちの方がいいと思っていた。

 

けど、今はなんだか違うような気がする。

 

もう約1週間も前のことになるが、田口さんは自身のツアーの国内最終公演となる東京公演を大成功に収めた。わたしはそこで物凄い景色を見た。
わたしが抱える虚像を遥か超えて、田口さんは凄い人だった。理想も期待も想像も及ばない、遥か遥か遠く、物凄い人だと思い知らされた。

 

わたしは今、これまでで一番ちゃんと田口さんを見つめている気がする。自分の理想で彩っていない、彼が見せてくれる彼自身を、そのまま素直に受け取れているような。

ああ凄い人だなあ、夢より現実の方がいいって思えることなんて、なかなかないよ。

 

 

 

東京公演の話をしよう。

東京公演はものすごく良くて、最初の一曲であるDIMENSIONからもう全然違った。踊りはじめた時の膝の入りとか、もう何もかもが今までの3公演と違っていた。これは大変なことになる、すごい公演になるぞと予感させるには充分すぎるくらいの気合を感じた。
東京公演は凄まじいものになるだろうなとは思っていたけれど、やっぱり想像以上だった。田口さんの人生における歴史的瞬間になったんじゃないだろうか。

 

これがま〜〜あ良かったポイントはわんさかあるんですよ。田口さんのパフォーマンスは磨きに磨き上げられ、ハコが大きいのでライティングも素晴らしく、またわたしが新たに気づいたポイントも数点あって、田口さんの容姿もめちゃくちゃに研ぎ澄まされて美しい、最高、最高のライブでした。もう本当に一刻も早くDVDを出して欲しい。

 

もっっっのすごく良かった。めっっっちゃくちゃに楽しかった。あの公演は一生忘れられないと思う。

そう、あの東京公演は忘れられない。

 

最後の一曲の前に、田口さんが「みんなに伝えたいことがあるから、少し時間をください」と前置きして話し出した。
何を語られるのか、固唾を飲んで見守った。
あの会場にいた9割以上が覚悟していたと思うけど結婚の話かと思ったら違った。ステージの上に帰ってきてくれて、あんなに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれてるんだからもうどっちだっていいし、何だっていい。

 

田口さんが語ったのは、ファンへの感謝、愛の話、そしてこれからの話だった。(申し訳ないことにニュアンスでしか覚えてないからモデルプレス様の記事から引用です)

 

「ここに来てくれたみんな、残念ながら来れなかったみんな、本当に感謝しています。ありがとう。僕はこの人生今日まで言いたいことを言えなかったこと、約束で言っちゃいけないこと、いろんなことを飲み込んできました。でもこれって、ステージの上では関係ないことだと思っていて、みんなを楽しませたい気持ちでやってきました」
「じゃあ、なんで独立したのかって、その思いを考えたときに俺自身がありのままで生きていくためだったんじゃないのかなと。みんなに伝えるのはうまくできないけど、辛い思いで来てくれるみんな、いろんなことを理解して来てくれるんだと俺はすごく感じています」
「みんなにも大切な人いるよね。大切な人と来てくれている人もいるし、その大切な人が俺だよって言ってくれる方、すごく感謝しています。ありがとう」

 

みんなにも大切な人がいるよね、って言われた瞬間、わたしは田口さんがパッと浮かんだ。わたしには大好きな家族や友人たちがいるけど、もうそれとは別に、田口さんはとても大切な人だから。
数年前に生まれて初めて流れ星を見た時も、田口さん!って思った。田口さんが毎日元気に笑っていられますように。3回唱える時間は全然無かったけど、心に浮かんだお願いはそれだった。
わたしにとって田口さんはとても大切な人だけど、恋人でもなく配偶者でもなく、それってどうなんだろうなあと思うことは時々あった。もちろんそんなことはどうでもいい、堂々としていればいいし、普段は自信満々でいられた。でも気が弱くなる時は少し不安になったりした。
けどもうそれもない。なによりも張本人の田口さんが、受け入れてくれた。自分にとっての大切な人が田口さんで良いんだ。救われるような思いがした。

 

「みんな大切な人は当たり前にいると思うし、俺にもなんにも変えられない大切な人がいます。その人は音楽の素晴らしさ、ダンスやファッションの奥深さを教えてくれました。そしてなにより、愛するってことを教えてくれました。愛ってその反対は憎しみになるんだけど、その人と憎しみだったり、ネガティブなパワーに負けないように、映画の神話のヒーローのような強さと愛を持って、Immortalという会社を立ち上げました。僕自身がこうやってステージに立てていること、その人たちが愛をくれているからです」
「愛を持って接してくれる仲間やみなさんがいます。これから例えお客さんが1人になったとしても、俺は全力の愛で応えたいし、みなさんがその1人になるよって思ってくれたら俺は本当にすごく嬉しい」
「だけど俺はこのままでは終わりません」
「俺は必ずビッグになって、みんなが振り返ったとき俺のことを支えてくれたから田口淳之介がいると胸を張って言えるようにするので、みなさん付いてきてください」
https://www.google.co.jp/amp/s/mdpr.jp/music/amp/1745586

 

このスピーチを受けてわたしは泣いて泣いて、涙で前が見えなくなった。涙が溢れて止まらなかった。今までのことを思い出して、とかいうのもあったかもしれないが、それより「安心した」という感情の方が大きかった。
心の底から安心した。田口さんはものすごく立派だと思った。全然大丈夫だと思えた。彼のこれからに別段不安を感じていたわけではなかったが、正直自信はそんなになかった。何に対してだろう、世間?わたしが好きだったら良いんだし、と強がってはいたけど、確固たる自信はなくて、田口さんなら大丈夫だもんって言い聞かせるように心の中で唱えていた。でも、もう、本当に大丈夫。そうやって思える自信を与えてくれた田口さんは本当に凄い。
歌詞とかではわりと強気なことを書いていた田口さんだったけど、こうしてはっきりと喋って言葉にしてくれたのは初めてだったんじゃないだろうか。わたしはそれにひどく安心して、嬉しくて、涙が止まらなかった。ここで終わるつもりはないと言い切ってくれてありがとう。仕事もどんどん決まってるんだって。楽しみだなあ。

 

いつもフランクな口調だからか、軽く聞こえがちな彼の言葉は、この日はずっしりとした重みを持っていた。一言一言、噛みしめるように、叫び出したいのをグッと抑えて絞り出すように、確かな質量を持って彼の言葉は胸に響いた。声が届くっていうのはこういうことを言うんだなと思えた。


腑に落ちるとはこういう感覚なのかな。心の底から安心だから、無敵感もすごい。何も恐れることはないのだ。ただ田口さんを見つめていればいい。

 

仕事もどんどん決まっていっていると話してくれたことで今後への安心感、田口さんとファンはお互いに愛し愛されているということがハッキリわかった安心感、色んな安心感で胸がいっぱいだ。

 

あの日の田口さんはもちろん田口淳之介史上一番美しく、そしてかっこよかった。ただ美しいだけじゃなく、力強さと確かな重みがあってかっこよかった。

 

今まで田口さんはその容姿から王子様と形容されることが多かった。それはたぶん中身も相まってだったと思う。それがあの東京公演の日、もう王子ではないなと思わされた。そう、彼は王になったのだ。王者の風格を見せつけてくれた。あの東京公演はまさに戴冠式であった。
田口さんは王と呼ぶにふさわしき力強さと自信に溢れていた。この人がいるから大丈夫だと思えるこのうえない安心感を与えてくれた。

 

田口さんが帰ってきてくれて、CDも出して、イベントもいっぱいやってくれて、モデル業もたくさんして、でも今の田口さんの立ち位置って何だろう?と思っていたけれど、やっぱりライブが証明してくれた。田口さんは紛れもなくアーティストだ。好きなアーティストを尋ねられたら元気ハツラツに、田口淳之介さんです!って答えるね。

 

今までもこれからもありがとう。田口さん、大好きです。あなたにたくさんの愛が降り注ぎますように。

 

 

 

今は、田口さんを物理的に守りたいからSPになりたくてとりあえず筋トレに励む日々です。

 

 

 

怒涛に飛び込む思いで愛の言葉を叫ぶところに愛の実体があるのだ ②

 

大阪公演と福岡公演の話をします。
と思ったけど大阪だけで長くなりすぎたので今回は大阪公演の感想のみです。

 


まずもう大阪公演は死ぬほど盛り上がった!!!一体感が半端なかった。今回のツアーで一番大きい会場で、でもやっぱり東京じゃないから盛り上がるのかなあって少し心配してたんだけど!ハイ!おこがましいにも程があったね!マジごめん!田口さん舐めてんじゃねーぞ自分!!!

 

アルバムの曲が半分くらい田口さんの仲良し大阪メンとの制作で作られたものだったから、その方たちがゲスト出演してくれて、ちょ〜〜盛り上がった。大阪famの皆様ありがとうございました〜〜!!!!

 

で、これは完全に自慢なんですけど、大阪公演はセンステ最前、しかもドセンに入れたんです。ステージの中心を示す0番のテープが目の前に貼ってあった。これは死ぬな…って確信しました。
そもそも死を確信したのはチケット発券したときだったんですけどね。整理番号Aの1と2。死んだな…って真冬の空を仰いだよね。

 

そして死んだ。

 

一曲目のDIMENSION。
うお〜〜〜〜〜〜相変わらず幕に映るシルエットから美しすぎるううううセンターだから完璧によく見える…!!!そして幕が落ちてわたしの延長線上に田口さんがバーーーン!!と!!!!ウオーーーーーー無理だーーーーかっこよすぎるううううう!!!!!とここで一回死に、曲が二番になると田口さんがまっすぐこちらセンステに向かって歩いてくるんですよね。ここでまた死ぬ。無理…迫ってくる…怖…無理無理無理綺麗すぎる美しすぎる無理…ヒィ…って大パニック。そして二番のサビでドカーーーン!!!てセンステ最前に限りなく近いてくるんですよウワアアアアアアアア!!!!!!!死んだ!!!!!!!!覆い被さってはないと思うけどそんな感覚でしかしいかんせんよく覚えてない。けどもう今思えば実際あれは抱かれたみたいなもんですよね(おい)田口さんがかっこよすぎて、殺される!って思ったし、マジ、心臓がドカンッ!!って破れた気がした。雷に打たれたかのように頭真っ白になって、全身が心臓になったみたいにバックバクいって動悸が止まらなくなりました。なんかねえ、怖かった。あまりにもかっこよくて、美しくて、怖かったのかもしれない。命とられる!って思う。畏怖という言葉が正しく当てはまる美しさ、わたしの神様。

 

田口さんが離れた時、わたしは安堵したのか、気が緩んで涙が出た。そしてあまりにも、あまりにも田口さんがかっこよくて、感極まってボロボロ泣いてしまった。わたしの好きな男がかっこよすぎる…って下を向いて悔し泣きみたいにグウッ…って泣いた。でも見逃したらダメだ!ってすぐに顔をあげて、そしたら田口さんがかっこよくてまたボロボロ泣いた。涙が止まらなかった。ライブであんな泣いたことなかったからびっくりしたなあ。田口さんのこと、心から好きだと何回めかわからないけどまた思い知らされた。

 

そしたら知ってたけど二曲目が大好きなQIでしょ、また泣いた。
「この星をきっと離さない」離さないよ〜〜〜〜〜〜燦然と輝く僕のエトワール!!!!!
またセンターだから「衝動も貫く」で弓を構える振りする田口さんに見事撃ち抜かれるんだわ。終演後に相棒のNさんが「さすがじゅんの。寸分の狂いなし」って言ってたけどマジそれね。

 

グスグス泣いてたけどConnectでニコニコ踊る田口さんを見て笑顔になれた。泣き笑いである。ハッそうだこんな汚い泣き顔がステージから見えてはいけない!と自意識過剰になってあわてて涙を拭った。

 

ちょっと挨拶があって(もうこのへん何も覚えてない)それからGradations!!これが〜〜〜〜!!すごかったんだ!!
これはメインステージでやる曲だから名古屋では斜めに見てて気づかなかったんだけど、照明の働きがすごいんだよ。朱色と紅色が混ざり合ったようなライトが降り注ぐんだけど、ライトが田口さんの顔を半分だけ照らすから顔の半面が影になって、お面みたいに顔が真ん中で陰陽に分かれるのね。衣装が黒だから体は闇に溶けたみたくなって、半分の顔だけが白く浮かび上がって、なんて美しいかんばせだろう…って惚れ惚れした。それから顔をジグザグと動かして重心を下にうつしていく動き?を見てなぜか能舞台だ!って思った。違うと思うけど。伝統技能?みたいなのを感じた。あー説明難しいな、わかんない人はこのツアーのDVD買ってくださいわたしはもう予約しました in my heart。美の体現でしたよ。

 

大阪公演は箱が大きいからか照明がすご〜〜〜〜〜〜く良かった!!!まあセンターから見たっていうのもあるかもしれないけどそれでもすごかった!!!照明すごい!って大興奮。


田口さんは本当に光が似合うねえ。光も喜んでると思う。田口さんを一番美しく照らすのは一番強い光なんだよね。カッと浮かび上がる造形美が凄まじい。
徐々に影を落としていく演出も良い。田口さんってサラッとした顔と思われがちだけどめちゃめちゃ彫りが深いし凹凸がすごいので光をしぼっていくと顔に落ちる影がすごいの!モアイみたいになる!またその影もものすごく整ってて、改めて田口さんの顔の端正さに気づかされるんだよねえ。
大きいミラーボールとかあって会場全体がプラネタリウムみたいになる演出もあって、飲み込まれてびっくりしたなあ。照明の使い方うまいなあ。

 

そう!だからFollowの時の照明もめっちゃかっこよかった〜〜もう田口さん永遠に照らされててほしい。暑いか。
Followも片方から強く照らすから顔の半分が影になって、途中でライトが左右切り替わって…ってするんだよね。Followはもう2016年の復活イベントの時から大好きなライティング。赤と青の照明に照らされて黒く浮かび上がる田口さんの造形が美しいの。

 

大阪公演は楽曲制作組がいるからセトリが名古屋と違ってて、わーすごいな!って感心した。
リミックスとGONGでDAZZくんがめちゃくちゃ盛り上げてくれて、あっこの!GONGが!「どんなエントランスも顔パスなう」って歌詞の時に田口さんが親指でクイクイッて自分の顔指したのサイコーすぎた!!!思わず、顔パス〜〜!!!!!って叫んじゃった。わからん人は、俺やで!のポーズをイメージしてください。田口さんの顔なら全世界どこでも顔パスだよな〜って思った最高。
「叩かれてもフラットになるだけ」って歌ってのける田口さん超かっこいいよな〜〜!

 

で、GOEMON。
まさかまさかのKIRAちゃん登場!!わたし何も考えてない人間だから超びっくりした!!KIRAちゃんはこの曲の女の子パートを担当してくれてるのね。KIRAちゃんヘアメイクも衣装もド派手でかわいかったなあ〜〜!名古屋は田口さんひとりで歌ったからちょっとさみしかったんだけどもうこれで百人力〜〜!!!
おかげでとっても盛り上がって!!そして!!センステに来たKIRAちゃんの肩をグッと抱いてニヤリと笑ってみせる田口さんが色男すぎて!!!!!断末魔のような叫びが聞こえました。多分隣のNさん。これマジで最高すぎて、初めて男女の存在に感謝したよ。男と女ありがと〜〜〜〜〜う!!!!!クウーーッ色男だったなあ〜〜!
あと福岡公演で気づいたけどこの曲の振り付けに歌舞伎の見得をするような動きがあってナイッスゥ〜〜!って思ったよね。

 

FRIDAY NIGHTはちょっとミュージカル風?な演出でおもしろかったー!女の子ダンサーを両手に花って感じに侍らす(?)んだけど最後は両方にフラれてありゃりゃって感じでコミカルに終了するの。ありゃ〜って肩をすくめる田口さんかわいい。
多分この次の新曲で小道具のベンチに寝そべる田口さんの脚がまあ長くて長くて。長い…ってザワザワする客席。
その次も新曲で、こっちは冬の切ない感じをイメージしたって言ってたっけな?大サビ前で田口さんが、ガッとひざまずいて懇願するように歌うんですよ。その姿はさながら宗教画でした。

 

もうねー全体的にすごく盛り上がって、わたしもNさんも「まだまだ後半戦行くからついてこいよー!^o^」って言われてウソォ!まだあんの!?ってくらい体力消費してた…まだまだあった…美にタコ殴りされすぎて疲れるって贅沢だよなあ。

 

で、さらにゲストが!田口さんがグループ時代からお世話になってるNAOさん!!いつもお世話になっております!!!
長い付き合いで、お互い大変な時期を支え合ってここまで来たっていう話をして、その絆にオタクは感涙。田口さんがめちゃくちゃ気に入ってる(今の自身の会社名に使わせてもらったというほど)NAOさんのImmortal Nameを2人でデュエット。Nさんいわくこの時田口さんはうっすら涙ぐんでいたらしい…はあ、気づかなかったわたしは何見てたの?目ついてる?
そのままHEROを2人で歌って、いやー、こう、胸にくるものがありますね…

 

そしてMoment。
歌詞がほんとに良い。夢の続きのような〜、って夢みたいに綺麗でかっこいい田口さんが歌うあの瞬間に永遠の刻を感じる。
「魂と引き換えにしても 君を守り抜く」って強火オタクに響く歌詞。わたしにとって「君」というのは田口さんを指す!って思ってたけど、大阪公演の田口さんを観て、君っていうのは「田口さんのことを好きな自分」のことも指せるかもなあとふと思った。
社会現象まで起こしたドラマ『逃げ恥』をわたしは原作至上主義なので観てないんだけど、原作でみくりが「"信じる"っていうのは結局、相手への自分の気持ちを信じること」って気づくシーンがあって、本当にそうだと思うなあ。わたしは田口さんを好きな自分のことをしっかり守っていきたいなって思う。
「誰よりも近くにいるのに 互いの名前叫ぶ」とか、なんかこう、人は誰が隣にいても孤独じゃなくなることはないのを思い知らされてグッときますなあ。どんなに近くにいても心は二百億光年離れてる。それでも、それだからこそ、そばにいるんだよなあ〜〜ああ人間って…
「悲しみを置き去りにしたら 君を迎えに行く」あ〜〜悲しみを置き去りにしたら君を迎えに行きてえ〜〜〜〜!!(???) なんでも自分に変換するオタクはこの歌詞を2015年の自分に届けてあげたい。もうわたしは悲しみを置き去りにできたよ!田口さんのこと大好きな自分をちゃんと迎えに行けたよ!未来で待ってるね〜〜!
色々とエモいこの曲を歌い踊る田口さんを前にわたしは拝むしかなかったのである。

 

Raindrops。
散々言ってるけどこの曲も大好きで演出も大好き。ダンサーの子の表現の仕方も好き。
「乾いた僕に 音も立てずに 染み込むように」ってそれは愛のことだな…って思ったし、「ここにいるのに 通り過ぎてく 何も言わずに」で、愛が去ってしまう〜〜って泣いた。
またそれを白の衣装でピュアの権化みたいな人たちが踊るから余計に泣けちゃう。

 

そしてTOP LINE〜〜!!
セトリに追加したの天才じゃない?超盛り上がった!!!ファイティングポーズの田口さんがかっこかわいいんだよなあ!

 

締めのOn My Way。
これ正直そんなに刺さらない曲だったんだけどいざ生の田口さんを通して聴くともう感極まってしまってまた泣いた。
田口さんのラップ部分もめちゃめちゃめちゃめちゃ良いこと言ってるんだけど、重いオタクなのでサビの「手が届くまで、身が尽きるまで、踏み出して、そこで待ってて」の部分でまたダーーッて涙がこぼれた。わたしも一生懸命とは言わずとも、善く生きるから、ちゃんと身が尽きるまで生きるから、怖くても勇気を出して踏み出すから、いつか全部終わったとき、そこで待っててくれる?って思った。重いな!
善く生きる、エウ・ゼーンですね。田口さんのOn My Wayを聴いてそれが目標になりました。田口さんの活動を見届けるまでは意地でも生きてやるぞ。

 

そして大阪fam総出演のアンコール2曲。楽しかったあ!!
アンコールが終わって、はあ〜〜〜〜凄かったねえ…って終わると思いきやアツい大阪会場はなんとすぐにアンコール!アンコール!の声。すごい!明日は福岡だし多分ダブルアンコールは無いだろうけど、田口さんはこんなに必要とされてるんだよってわたしも声を張り上げて手を叩いた。アナウンスは女の人の声だ、まだ完全に終わりじゃない!(元ジャニオタの血が騒ぐ)

 

そしたら田口さんが出てきてくれた!!!
嬉しそうなのと申し訳なさそうなのがごちゃまぜな顔で「みんなありがとう〜〜!嬉しい!嬉しいっ!けどもうほんとに何もないから!💦ごめんね!💦みんな気をつけて帰ってね!ばいばぁ〜〜い!」って!!!優しい〜〜!オロオロしてて可愛いなあって思ってごめん。しかしもう何もないから!は笑った。


すっごく盛り上がった大阪公演でした。はあ〜〜楽しかった。帰り道ずっとNさんと、楽しかったねえ田口さんかっこよかったねえってそればっかり言ってた。
センステのドセン最前で田口さんをずーーーっと観れたからもうなんか贅の限りを尽くしてしまって、わたしが人生で一番見たかった景色ってそれだったのかもしれないってくらい満たされてる。神様ありがとう、田口さんありがとう。

 

ステージ下から見上げる田口さんの顔はほんっっっとーーに小さくて端正でそして目が大きい!!鼻が高い!!彫りが深い!!アゴ裏の窪みが最高!!そして脚が長い〜〜〜〜脚が長いよおっかさん。おらビビり散らかしちゃうだよ。

あと流し目が強烈すぎた。色気に撃ち抜かれた。中村明日美子先生の描く目だ…って思った。

 


あっ 大阪公演には窪塚洋介さんがきてくれてて、いよいよ田口さんの交友関係が卍謎卍だと思った…演技の勉強にさせていただいてる先輩らしい。すごっ。田口さんのエキセントリック性になんとなく納得がいった夜だった。

 

 

大阪公演、愛に溢れてて良かったなあ。田口さんの周りにはいっぱいステキな人たちがいて、田口さんはいっぱい愛されてるんだなあって胸がいっぱいになった。

 


さ〜〜〜〜て福岡公演に続くには長すぎるから福岡は別で書くね!!まだある!福岡では伝説のような物語が生まれたから!!

 

 

怒涛に飛び込む思いで愛の言葉を叫ぶところに愛の実体があるのだ ①

田口淳之介、初ワンマンツアーDIMENSIONS、の全公演に入ったオタクの感想。を書こうと思ってたんだけどまだ全公演入ってないけどなんか耐えられなくてもう書いちゃえって!

 

全公演と言っても全4回だし台湾公演控えてますけどとりあえず国内は制覇するので。
今は3公演終わったよ~~。

 

記憶力全然ないからマジでただの感想文だしネタバレとは言ってもそんなに演出自体には触れないので、というかそこまで知るとヤバい演出は無いし一番ヤバいのは田口淳之介が繰り出すパフォーマンスだけどまあネタバレはネタバレなので見たくない人は見ないでね。

 

ま、一番のネタバレは田口さんが田口淳之介史上最高に美しいってことなんですけど。

 

 

いや~~3公演とも全部楽しかったなあ!
わたし全ステって初めてするんだけどすごく良いね!気分が良い!自分の好きな人が輝いてる姿を余すことなく全部見れるの最高だ。お金も時間も必要だけど、今後のツアーも隙あらば全ステしたい!バリバリの庶民なのに精神が貴族だから困る。

 

とにかく楽しい。
アルバム「DIMENSIONS」を引っさげてのツアーなんだけどまずそもそもこのアルバムが良い。すごく良い。ツアー自体は2018年の1月始まりだったけどアルバムは2017年の9月に発売だったのね。そこから聴き続けて曲だけですっかり満足してたから、そういえばこれに田口さんが最も得意とするダンスが付くんだった!!!こんな良いアルバムに振り付けまで付くの!!???えっそんなんもうツアー始まる前から勝訴じゃん実質無料じゃん!!!って11月末の誕生日イベントで気づいて大騒ぎした。なんなら田口さん出てこなくてもでかい会場で曲を爆音で流すだけでも良い。いや良くねえなやっぱ田口さん頼むから出てきて。

 

初日は名古屋。
楽しかった~~。初日なので田口さんはそこそこ緊張してた様子。わたしたちファンも田口さんもお互い少し探り探りなところもあったけど、嬉しいゲストも来てくれたし、初日ならではの感じで良かったなあ。

 

ライブ以外の話になるけど、こっれっが、ま~~あ悪天候で。地獄のような寒さで。この冬一番の寒さとか言われてて。まさに極寒。しかも田口さんは全然悪くないけど物販の諸々が最悪で、死ぬほど寒いなか死ぬ気で並んで結局買えなくてライブ前に軽く心がポッキンチョ。まあ田口さんは全然悪くないんだけど。
整理券順に並び始めた時には吹雪いてきて。あの日の寒さについてだけで相当語れるからもう書かないけど、凍死する前ってこんな感じなのかな…?って。物販スタッフがアレだったからグッズ列ぜ~~~~んぜん動かねえの。動かねえから体が凍てつく凍てつく。
やっと時間が来て会場のロビーに入ってまあそこでもスタッフがだいぶアレだったんだけどね、きっとスタッフみんなあの日が初めてのライブだったんだろうね。じゃあ仕方ないよねいや仕方なくねえな?

 

そんなこんなでもライブ自体はめちゃくちゃ良くて!!!あんなに憎かった雪が終演後には「わあ雪だ!綺麗!」って思えたから田口さんパワーすごい。

 

話を戻して。
まずライブ会場に入った途端びっくりした。ライブハウスなのに、センターステージがある、だと…?
メインステージから花道が伸びててその先にドカーンと四角いセンターステージがあった。一体どういうこと、相変わらず田口淳之介は読めない男だ…と困惑しつつも相棒のNさんと位置を決めてライブ開始を待つ。この時わたしはセンステ横で最前列。

 

田口さんは天才なんですけど、そうやってメインステと花道とセンステを作ることで全体から田口さんを見やすくし、さらには「最前列」もグッと増やしてるんですよね。意味がよくわからない人は自分で図を描いてみよう。普通ライブハウスはステージが前しかないから当然ごく一部の人しか最前列にはなれないけど(そんなに行ったことないから知らんけど)この構成ならググーッと最前列が増えるんですよ、なんならめちゃくちゃ近いから二列目でも実質最前列だ。もうお気づきですね?田口さんは天才なんです。

 

ゴリゴリのジャニーズ育ちを感じさせるステージ構成に感服していたらフッと落ちる照明。キャー!始まる!
ゴロゴロゴロ…ピカッ!!っと何やら不穏な雷鳴が響き渡り、それはまるで神の訪れを予感させるよう。
パッとライトが光り、ステージにかかる白い幕。その幕に映し出されたのは我らが田口淳之介のシルエット。
こ!!!れ!!!が!!!このシルエットがもう既にめっっっちゃくちゃ美しい!!!!!!田口淳之介の造形美をまざまざと思い知らされる。素晴らしい。この世の光と影すべてに感謝するぜ髪の毛の先までキレ~~イに照らしてくれてありがとう照明セクシーセンキュー!!!
思わず心の中のケンティーが薔薇を投げ出すような美しき造形に惚れ惚れしていたらジャーーン!と幕が下されドドォーーン!!と仁王立ちの田口さんがババーーン!!!!ギャーーーッめちゃくちゃかっこいい~~~~~~!!!!!!!!!!!!今までで一番かっこよかった。今までで一番美しい田口淳之介がそこにいた。

 

驚くことに、独立してからの田口さんは毎回毎回動いてるところを見るたびに美しくなってる。文字通りどんどん磨きがかかってる。光り輝くその美しさはダイヤモンドか田口淳之介か。わたしの脳みそがポンコツなのではなく実際に統計をとってみてもそうだと思う。自信ある。100%…SOかもね!

 

ツアーの一曲目となるアルバムリード曲のDIMENSIONを踊る田口さんはさながら鬼神のようであった。なんと美しき鬼神。ものすごい、という言葉を辞書で引いたら田口さんの踊る様が出てくるでしょう。そして最初はメインステで踊って途中から一歩一歩踏みしめるように花道を歩きセンステへ。ここで面白いのが田口ファンの反応なんですけど、花道歩き始めて一瞬だけキャアッて声があがるけどすぐにかき消えて、みんなゴクリ…と固唾を飲んで田口さんを見つめるようになるんです。誰も一言も発しない。そして田口さんはセンステへ。怯えるセンステ最前組。なぜ怯えるか?それは田口淳之介があまりにも美しいから。

 

そう、人はあまりにも美しいものを見ると怯え、恐れおののき、そしてそれが去ると茫然自失となってしまうのですね。

 

わたしあの瞬間が好きだなあと思う。みんなが固唾を飲んで息を潜めて田口さんの美しさに見入ってるあの時間。ライブなんだから多分キャーキャー言って盛り上がった方が良いんだろうけど、田口さんがとてもとても綺麗だから言葉を失ってしまって誰も声を発さない。発せない、と言った方が正しいかも。

 

DIMENSIONの振り付けで田口さんがセンステ最前列に覆いかぶさるんじゃないかと思うくらいステージ上からお客さんに迫り来るような動き(もしくはそう見えるほどの圧と迫力)や、態勢が低くなるから最前列と顔の高さが同じくらいになる動きとかがあるんですけど、ただでさえ身長180あって迫力あるうえにこの世のものとは思えぬほど美しい男が迫り来るもんだから最前列の皆がっていうかその場の全員が仰け反るor後ずさる。わかるよ、生命の危機感じるよね…本能が避けて!逃げて!って叫ぶんだよ命取られる!って思うから…
誰も田口さんに手を伸ばさずそれどころかヒィッ!と叫んで仰け反るか、後ずさるか、口を手で押さえて世にも恐ろしいものを見たかのように固まってしまうのです。


そして田口さんが自分たちから遠い時は直立不動で茫然と、もしくはウットリと、田口さんを見つめるしかない田口ファン… わかる~~~~~!!遠いとわりと安心して笑顔で見れるんだよね。まあ遠くてもかっこよすぎて惚けて見てしまうけど。まさに「惚れ惚れとした」の状態ですね。

 

わたしはセンステ横だったのでセンステ前の民たちがヒェエエエエってなってるのを、オオ…わかるぜ…と見守っておりました、というのは嘘で、田口さんのお尻と太ももをチェックしておりました。今の田口さんは非常に痩せておられるのでお尻はほとんど無くなっており、田口さんの身体担としては少し悲しい気持ちに…ってまあそれは置いといて、それにしてもセンステ最前で田口さんが近すぎて口を手で押さえ瞳孔かっぴらいて慄いてた女の子が忘れられない…まあ田口さんは優しいから次の瞬間横の民にもドカーーンかまして我々ギエエエエってなったんですけどね。

 

別記事で書くけどわたし別公演でセンステ最前しかもドセンに入ったから↑に書いた女の子と同じ状況に陥ったんですよね。だからDIMENSION聴くとあの心臓が破れるような感覚思い出して非常にしんどい。今も心臓が痛い…

 

次の曲はQI。
わたしねえこの曲が死ぬほど好きで。発売された時の自分のツイート遡ってみたら「今死んだら遺言が『QIめっちゃ好きやわ…』になる」ってあって笑う。オタクすぐ死ぬ。多分ていうか絶対セクシ~な曲なはずなんだけど、発売されたのが3月で、4月という変化の季節を直前に控え、ぼんやりと世界の輪郭がかすむような暖かさに緊張感が包まれてゆく時に聴いてたからそういうイメージなんですよね。胸がギュッとする。わたしにとってQIは春の夜を連想させる曲。「この星をきっと離さない」「この星をずっと渡さない」って歌詞に泣いたよね。わたしの星は田口さんだよ~~!君はわたしのエトワール。

この曲はメインステで踊ったんだけど、途中でスッと田口さんがシャツめくりあげて腹チラする振り付けがあって、相棒のNさんがギャーーッ!!って撃ち抜かれてた。わかる…と静かに頷くわたし。お腹ツルツルでした。
衝動も貫く、て歌詞の部分で弓を構えるような振り付けする田口さんが好きなんだよ。

 

Connectになると、ニコニコってしながら踊り始めて、QIの時もちらほらニヤって不敵に笑うところもあったけど、とにかく踊るの楽しい!って感じで楽しそうに踊るからオタクもやっとニコニコしながら観れたよ。

 

初日はやっぱり緊張してたみたいで、どっかで1回挨拶して、MC前かな?にまた挨拶してたよ。田口さん緊張すると何回も挨拶しがち。かわいい。

挨拶して、今日は寒い中ありがとね~って話をして急に舞台の端っこに行って水を飲む田口さん。ひとりだから水飲んでる時間は空白の時間になるんだけど、ペットボトルの水を一生懸命ストローで吸い上げて飲んでる田口さんがとてもかわいくてざわつく会場。カワイイ…カワイイ…。多分細かく飲むことより一気に飲むことを選んでくれた田口さんは優しい。

 

そこからGradationsとGOEMONをやって(これは大阪公演の話の時に書くね)去年のバースデーイベントで歌った未発売の新曲。イベントでは2回しか聴いてないし田口さんばっか見てるから歌詞見てなかったし、そもそもイベント行けてない人もいるのに「歌える人は歌って~^o^」って言い出して大変におもしろい田口淳之介。がんばる名古屋会場。けどやっぱりあんまり歌えなくて、そしたら次からは頑張って覚えてきてね的なことを笑顔で言ってのける田口さんは鬼か?面白すぎました。

 

そのあと「恒例となってるギターコーナーで~す^o^」ってギターコーナー始まって、エ?そうなん??やたらイベント毎にギターやるなあとは思ってたけど…なるほど。でもやっぱりだんだん上手になってるんだよね~イヨッ鬼の努力家!!

 

青春時代によく聴いたやつをカバーしますって感じで始まるからなんだろうってワクワクしてたら「それでは聴いてください、スピッツで、スパイダー」イェエエエーーーーーイ!!!!ジャスティス!!!!スピッツ大好きだしスパイダーはわたしも中学生の時めちゃめちゃ聴いてた曲~~!感涙です。まさか大好きな人に思い出の曲を歌ってもらえるなんて…しかもちょっと前にわたしスパイダーをまたよく聴いてた時期があって、田口さんみたいだな~って思いながら聴いてたからもうなにもかもドンピシャでサイコーだった。千の夜を飛び越えて走り続ける田口さんが見えるし、力尽きた時はその時で笑い飛ばす田口さんも見える。最高の選曲をありがとう…。田口さんは「知ってる人は一緒に歌ってね!年代がバレちゃうけど笑」って言ってたけど帰って調べてみたら1994年の曲でわたし生まれてねえ。こういう輩もいるんだよ。

 

ちょっとだけショックだったのが続くCRIMSONが弾き語り(といってもギター抱えてステージ上を動きまくる)だったことかな~。バリバリのギター曲だし当然っちゃ当然なんだけどこの曲大好きなので…まあどういう演出してほしかったかって言われると答えられないクソ野郎でごめんな。踊ってほしかったかなあ。CRIMSON、ほんと良い曲。夏の夕方って感じ。ザアッて風が吹いて紅い花びらが舞うんです。

 

MCタイムで「今日はすごいゲストの方が来てくれてます!」って言うから誰かと思ったらまさかまさかのオリラジのあっちゃん!!!!キャー!しかもステージにも上がってくれて!あっちゃんがあまりにも最高だったのは開口一番「最高に美しいね!!!」と田口さんを褒めてくれたこと…あっちゃん本当にありがとう…会場中が完全同意です。その後も田口さんのことをひたすらべた褒めしてくれて、田口さんもあっちゃんをすごいすごいって誉めそやしてめちゃくちゃ平和な空間。あっちゃんとは長年の友達なんだよね~って色々話して、無茶振りいい?パーフェクトヒューマンやってほしい!ってなって会場大盛り上がり!!自担がパーフェクトヒューマンやってくれるの嬉しすぎない?しかも本物とのコラボ。田口さんめちゃくちゃ張り切ってて、完コピしてきた!つって藤森くん役をやるんだけど藤森くん風のメガネまでちゃんと用意してるの可愛すぎた…。バックダンサーちゃんたちも完コピできてて、もうめちゃくちゃ盛り上がった~~!!!超楽しかったー!!!!あっちゃんほんとありがとうー!!!!まさにてーんさい!(てーんさい!)

 

Follow、FRIDAY NIGHTと続いて(これも別で書く)新曲2つ!1つ目が特に好きだったなあ、メロウな感じ?で。本人曰くジゴロの末路をイメージしたらしい。末路って表現に爆笑。(⌒∀⌒)ジゴロ…ジゴロってもう死語だよね、ぷれいぼーい?プレイボーイっての?

 

HERO。
良かったっすね~~回を重ねるごとに良くなってる気がするデビュー曲。表現力がグッと上がってる。完全に余談ですが、わたしヒーローという言葉にピンとこない人間だったんだけど安室ちゃんのHERO聴いてからやっと意味を理解できました安室ちゃんありがとう。田口さんはわたしのヒーローだよ…

 

Moment。
はあまた鬼のようにかっこいい。みんなが静まり返るほどかっこいい。「悲しみを置き去りにしたら 君を迎えにいく」って未だに言葉が見つからないんだけどすごくグッとくるんですよね…またMomentについては別に語るね…

 

Raindrops。
これ最初ピンときてなかったんだけど、去年の握手会ですっかり大好きになってしまった。聴けば聴くほど名曲。泣いてないだろうけど、泣いてるような声に聞こえてわたしまで泣けてくる。笑ってるけど心で泣いてるような声。胸が締め付けられる。
この曲でバックダンサーの女の子と絡む(というとなんかやらしいけど全然そんなことない)ダンスがあるんだけど、それがもうほんとにイノセント!!!!純真無垢そのもの。田口さんも女の子も白い衣装なのがそれをさらに助長する。あまりにもピュアネス。幼い頃に離れ離れになってしまった大事な魂との邂逅って感じだった。あまりにも崇高で純潔。白という色は田口淳之介のためにあるのでは?

 

そう、今回バックダンサーは全員10代なんですよね。対する田口さんは今32歳で今年33になるんだけどって書いてて恐ろしくなってる…全ッッッ然見えない…最近タクシーの運ちゃんに10代かと思ったって言われたらしいけど運ちゃんお前は俺か?気持ちわかりすぎる。
いや言い過ぎwって思われるかもしれないけど、冗談抜きに10代の中にいても浮かなくて、なんなら時折田口さんが一番若く見えたりするんだよね。

 

初日の名古屋公演で一番印象的だったのはそれかもしれない。成長して、進化して、成熟して美しくなっている田口さんに、未成熟の美、中高生の子に感じる若さの煌めきみたいなのを感じたの。ジュヴナイルって言葉がちらついた。とても綺麗。
熟しているのに時間が逆行しているような。かといって不老というわけでもなく。人よりゆーーっくり時間をかけて年をとるのかな、だから彼に永遠性を見出すのかもしれない。
磨かれて余計なものが削られていってるのかなあ、よりピュアに、よりイノセントになってる。芯の一番綺麗なところ、白く輝く核が見える。純真。シュガシュガルーンに出てくるノアール(闇)を浄化する白いハートの結晶を思い出した。田口さんもフィルトレだったのか…
立派に青年なのに少年性と少女性を感じるのもすごい。美の衰えなさ、美の回帰?凄まじいな…っていう印象です。

 

GONGからはDAZZくんも出てきてドワーッと盛り上げてくれて最後はOn My Wayで締め。ちなみにわたしは次の大阪公演でこの曲で泣く。

 

アンコール2曲やって、無事公演は終了。はあ~~美しかったねえ~~~~かっこよかったねえ~~って大満足で終われました。史上最高に美しい田口淳之介を目撃できて幸せです…とその時のわたしは知らない、大阪、福岡と、田口さんがその美を更新してくることを…。

 

田口さんはまず骨格から天才だなあと改めて思い知らされた。今回は特に痩せてたこともあってもうほんとに造形美でぶん殴られる感じで大変素晴らしい…。骨格が素晴らしいし肉のつき方も素晴らしいし皮膚まで美しいんです。

 

 

長くなりすぎたので大阪と福岡は別記事に書きます…そっちも絶対長くなるな…

 

 

 

次元を超えてゆけ


田口淳之介、栄光の初ツアーDIMENSIONSがもう3公演終わってしまった〜〜!!!!!!


残すところはあと1つ、東京公演のみ。

今回初めてわたしは全ステしてるんだけど超楽しいね。こんなにツアーを愛したことないかもしれない。ああ〜〜楽しい!終わらないでヤダーーー!!ツアーが終わるのさみしいって思うほどツアーに固執したことなかったから不思議な気分。終わらないで…ってほんとに思うんだね。ああ、良いツアーですDIMENSIONS。


台湾公演も控えてるんだけどそれにはわたし行かないので…えっじゃあ全ステって言わないかな?国内は制覇するから許して。


ああ楽しかったな、名古屋、大阪、福岡。

一緒に行った人たちと各地の美味しいものたくさん食べて、もう一日のメイン終わりましたねってくらいライブ前に充実して、そこから田口さんのライブがあって。最高すぎた。


楽しいなあ、けどさみしいなあ、でもやっぱり楽しい!田口さん大好き!

わたしから言えることはただ一つ「次回のツアーも楽しみです!!」


ネタバレになったらアレかな〜と思ったのでオーラスの東京公演終わったら感想文書くよ〜 めちゃくちゃ長くなりそう。もうカットしないで一本撮りでいくからね。


ああ!東京公演、観る前からもう最高だってわかってるけどきっと予想以上に最高になるはず!!最後まで無事に怪我も病気もなく田口さんが駆け抜けられますように!